「時空境界のドグマ」のトロフィーを取得。チャプター5クリアですね。チャプター6開始時の自動スクショなので、うっすら見えてますが(笑)
スキップ機能を活用してこのチャプターのストーリーを知らない人には、サラッと見れる内容になっています。トロフィーもその都度、記事にしていきたいですね。
では、振り返っていきましょう^^
目次
岡部がみる夢
いきなりの非現実的なシーンが広がります。急な展開。何がどうなったのか…
見覚えのある女の子の姿。まゆりです。普段のまゆりからは想像できない事を話しています。それが夢だと確信できるには十分の岡部。
前チャプターになりますが、岡部には謎の脅迫メールが届いています。こんな夢を見るとは、かなり神経質になっている様に思いますね。
目を覚まして、見渡して見つけたまゆりはというと、ラボでいつも通りに過ごしています。一安心の岡部。
電話レンジの仕組みとは。
Dメールで過去を改変後、父親に会えずに岡部たちの前から去ってしまった鈴羽に協力しようとする岡部。過去改変に関しては岡部以外誰も認識していませんが、改変に成功した事で鈴羽をラボのパーティーに招待する事に成功しています。逆に岡部にパーティーに参加した記憶はありません。面白いですねぇ^^
フェイリスから電話がかかってきますが、この電話なんだったのか(笑)
IBN5100を探し続けていますが、改変前は1度すんなり見つける事ができたのに対し、この世界線では見つかる様子はありません。
ダルも話しますが、誰かが買い占めているのでは?と疑うのは納得ですね。
IBN5100はともかく、ダルの調査によるとSERNとラボのビルの間には直通の回線が開通している事が発覚します。物語を普通に楽しんでいるだけですが、そんなの明らかにおかしいと思いましたね^^;あり得ないの一言。
全て先を読まれているのか?なんて事まで思ってしまいます。とりあえず、こちらの行動はSERNに筒抜けかもしれないと思っている方がいいですね。
逆にLHCを使いやすくなるというメリットがある様ですが。
紅莉栖が電話レンジの仕組みを説明してくれるシーン。マグネトロンの陰極とか陽極だとか何とか言われてもよくわかりませんね(笑)結論としては、東京丸ごと電子レンジの中にある状況を作り出せてしまうという事。そして安定して動作している事が奇跡であるという事。
紅莉栖の話を聞いた後、岡部は自分のやりたい実験を提案します。
SERNよりも物理的にタイムトラベルができるかどうか。ただ人間をタイムトラベルするとその際に潰されて命に関わります。そこで紅莉栖は記憶のデータ化を推奨します。
物理的タイムトラベルの検証について、紅莉栖の意見を聞いて気分をよくした岡部は謎の相手と電話を始めます(笑)1人突っ走る岡部ですが、人類史上初のタイムリープマシンに向けて計画は最終段階に入る事に。
まゆりとのゆるい時間
時間的に遅くなって、まゆりの帰宅が心配になる岡部。まゆりから見える紅莉栖や岡部はとても眩しく見える様です。岡部の役に立てていないと少し元気のないまゆり。岡部はともかく紅莉栖と比較されるとラボメンなら誰でも同じ気持ちになると思います。
こんなドヤ顔で厨二病ってますが、ここはまゆりに元気をだして欲しいのかなと思えるのでやっぱり岡部は優しいところが時折見れるところがいいです(笑)
電話レンジ(仮)を改良するにあたり、必要になるパーツを買いにまゆりと出かけます。が、こういった時、まゆりは必ず岡部とはぐれるようです^^人質なので、注意しながらの買い物は中々忙しいでしょうね^^
そんな買い物の後、まゆりはタイムリープとトラベルの違いについて、疑問を持っている様です。実際どういう事なのか、再確認させてくれるシーンですね。
タイムリープについて、「現在の自分」の記憶を「過去の自分」に直接届ける事。
となると気になるのが、「過去の自分」がもともと持っていた記憶はどうなるのか。岡部が言うには上書きされる可能性を語ります。
解明が進んで、タイムリープマシンとして完成しつつある中、可能になりつつある時間移動への好奇心が大きくなる岡部。
過去に戻れる事を考えると色々な事をやり直したくなりそうですが…携帯がない頃で不可能ではありますが、小学生の頃に戻りたいと言うまゆり。
いつものゆる~い会話を2人が交わしている中、ただならぬ雰囲気を感じる誰かが…
ラボメンになっているという事もあり、普段通りに接する岡部とまゆり。そんな2人に対して、変わりない様子の萌郁。2人の問い掛けに応じる事はなく、いつも通りメールにて会話をする萌郁。
タイムマシンについて、メールで1度に多くの質問をしてきます。まゆりの発言でタイムリープの事を知る萌郁は、感情的にも見える反応を見せたりもします。
ラボでの出来事を一通り聞いた萌郁は不敵な笑みを浮かべながら、去っていきます。萌郁をいまいち理解できない岡部。
そしてその場で、まゆりとも別れた後、ラボに戻ります。
@ちゃんねらー 紅莉栖
ラボに戻るなり、岡部はすぐに黙ってはいられない光景を目にします。知られたくない事を誤魔化しを続ける紅莉栖。こういう時のあまり見せない表情が良いです。
気づいていた岡部はここで紅莉栖に告げます。とっくに気づいていた事を。もちろんいちいち勝ち誇りながら話す岡部です(笑)
@ちゃんねらーである事を知ったのは、同じねらーであるダルがラボにいる事も原因の一つですね(笑)紅莉栖はねらーである事を隠したがりますが、岡部にばれている時点で時間の問題ですね。
まゆりがラボに泊まり込みで作業をすると言うシーン。もちろん電話レンジの改良で忙しいであろうという理由で紅莉栖にもラボに泊まっていく事を促すまゆり。
女2人が泊まるという事で、岡部には帰ってもらうという紅莉栖の意見に反発する岡部。蒙古斑がある女に興味はないと事あるごとに言い合う2人。紅莉栖もいい加減相手にするのが疲れる様で(笑)
トロフィー「黒歴史のパッション」を取得
トロフィー「黒歴史のパッション」を取得しました。特に気にせず進行していますが、知らぬ間に条件を満たしていた様です。
メール関係のトロフィーの記事もそのうちあげようと思っています。
謎の脅迫メール
夕食を買いに出た岡部は、見覚えのあるアドレスからのメールに胸騒ぎを覚えます。おそるおそる開いたメールには…
おそらく忠告であるこのメール、誰に相談できる訳でもなく1人抱えたままでしたが誰かに相談するべきか…
緊迫感あるシーン。
SERNへのハッキングがばれている可能性、その場合のSERNがどう動いてくるのか。居ても立っても居られない岡部はラボまで駆け抜けます。
ラボに戻ると、紅莉栖とまゆりの姿がありません。不気味なメールの後という事もあり嫌な想像が頭を巡る中、シャワーの音が。
SERNによってすでに何かが起きた後なのか…おそるおそるシャワールームを覗くと…
まぁお約束的な(笑)これはもうサービスシーンです。
スト―リー、メリハリが効いてますね。
紅莉栖はSERNのスパイ?
タイムリープ計画はというと、紅莉栖もダルも順調に作業を進めている様で、最後の調べものになりそうなのが「リフターの代わりになっているもの」を突き止める事ですね。
例の脅迫メール、ダルに相談はしましたが何かが解決する訳もなく。
とりあえず警戒だけは怠らないという事で落ち着きます。不安なままですね。
電話レンジの最終調整の為には放電現象を発生させる必要があります。が、それはつまり下階にあるブラウン管工房に起きる激しい揺れ。店長であるミスターブラウンに一言告げに行く岡部は店番をしている鈴羽と接触します。
そこで、この工房にリフターの代わりがある可能性を思いつきます。
鈴羽は父親の捜索を続けているようですが、ラボメンの話をすると紅莉栖の話題になり、やはり目の敵にしているのが分かります。
そんな中、普通は使わない分かりにくい言葉だけでなく、言い表せない何か。そんな違和感を鈴羽に感じる岡部。
「紅莉栖を信用してはいけない」という事を鈴羽に告げられた岡部は動揺します。しかしそう告げられたからといって鵜呑みにする訳にもいかないので、岡部は鈴羽に協力を頼むという形で自分の話をかぶせていったんスルーする事に。
協力してもらうという事で鈴羽に頼んだことは、ミスターブラウンの眼を5秒引き付ける事。色仕掛けといいつつ上着を脱ぎ、そのままミスターブラウンの顔にかぶせて視界を奪います!
そのスキにラボにて放電現象を起こしてもらう事に成功した時、揺れにより偶然落ちてきたドライバーがリモコンを操作してしまい42型ブラウン管の電源が切れます。
同時に揺れもおさまる、この事からリフターの代わりが遂に発見される事に。
リフターの代わりを発見した代償として、ブラウンに拳骨をくらった岡部。それよりも、ラボに戻り42型ブラウン管について話すと、紅莉栖も納得します。
タイムリープマシンは、完成間近です。
紅莉栖とダルが改良を施している間、岡部はまゆりのコス作りの様子を見ています。
まゆりは紅莉栖のタイムリープマシン完成と自分のコスの完成のどちらが早いか競い合っています。穏やかな雰囲気にしてくれるまゆり。先に完成したのはまゆりの様です。
タイムリープマシンが完成しても、誰も喜びの表情は見せません。完成させる事など、想像もしなかった岡部。むしろ手に余る代物という事で、現実味がないラボメン達。
紅莉栖に仕組みをレクチャーする様、促す岡部ですが、結論としては「未来の記憶を思い出す」というのが紅莉栖の見解。
念願だったタイムリープマシンが完成したものの、問題が多すぎて使用する事ができないラボメン達。誰が使うのか、タイムリープが失敗したら、記憶データが無事に転送可能か、人類史上誰も経験した事のない話に確実なものはない事に、限界を感じる岡部。
まゆりだけがこの雰囲気を緩ませてくれます。ここまできて、という思いもある中でも岡部はここを終着点とし実験はしないという方向で会議は終了します。
タイムリープはぜず、マシンを公表する事に。
これまで張りつめて作業をしていた事もあり、ここらで宴会をするラボメン達。スーパーで買い出しを終えた岡部と紅莉栖。
ラボに向かう中、本音を尋ねる岡部。実験をしてみたい気持ちは岡部も同じ。
岡部が実験を中止したことに、感謝する紅莉栖。
それが意外すぎる為、熱でもあるのかと驚きを隠せない岡部。
周囲の人の目も気にせず、いつものやり取りをする2人。
熱があるかもしれないなら素直に心配すればいいのに(笑)
なんだかんだで、岡部は紅莉栖の事をかなり高く評価しています。そして物凄く頼っている事も自分で分かっています。出会って2週間でかなり信頼できる人間だと感じる存在なので、ずっとラボにいて欲しいと思う程。今月中にアメリカに帰る予定ですが、そちらはというと、まだ確定はしていない様子。
タイムリープマシン公表後も紅莉栖には最後まで協力してもらうつもりの岡部です。
鈴羽の言う予言。紅莉栖との一触即発。
岡部がまゆりに声をかけてくる様に言ったので、宴会には鈴羽も参加です。
問題は紅莉栖とのからみですが…
まゆりは紅莉栖にコスプレを薦めます。人前は遠慮する紅莉栖に、それでもいいと喜ぶまゆり。どうやらまゆりは紅莉栖にもコミマに出てもらいたいと思っている様です。
と、ここで鈴羽と紅莉栖が遂に衝突します。
紅莉栖を信用するなと言い出した鈴羽。いったい何が鈴羽にそう思わせているのか。
紅莉栖の今後に対して、鈴羽の言う「予言」という言葉。そしてそれを「事実」と表す。
鈴羽は言動は以前から普通じゃない雰囲気がありますが…
この2人の勝負を預かろうと、岡部は止めますがこのにらみであっさりひるみます(笑)
岡部が何を言っても聞かないどころか、火に油(笑)二人は一触即発!
結局こういった時は、まゆりが最強なのかもしれませんね^^とりあえずこの場を収める事に成功。
空気に耐え切れず 岡部は屋上に避難です(笑)
謎の襲撃者。奪われた命。
ラボがいつしか大きくなっていた事を語り合う岡部とまゆり。
メンバーそれぞれの経緯を経て今日がある、そんな事を懐かしむ2人。
春の頃、岡部を寂しそうに見ていたまゆり。今はラボメン全員が楽しく居れる。そして友達がたくさん増えた事がとても嬉しいまゆり。もう自分が人質でなくても…そんな一言に岡部はどういう事か聞かずにはいられないところですが。
そこに突然ダルが二人をラボに呼び戻しに来ます。何かが起きたようで…
爆破テロ予告。事態は急展開ですね。運転見合わせのテロップが表示される中、ラボメンはそろってTVの前。
秋葉原を狙った様に感じる岡部は普通じゃない気がしてならず…
タイムリープマシンの完成を確認した鈴羽は、用事を思い出したと急にラボを去ります。
それは不審にしか思えない行動。このタイミング、爆破テロとの関係を疑う岡部。何故このタイミングでタイムリープマシンの事を聞いたのか。
この状況で、脅迫メールの事が頭に浮かんだ岡部。そしていくつもの不安要素。
SERNへのハッキング、そこから得た知ってはいけない情報、完成するはずのなかったタイムリープマシン、振り返ると全てが繋がっている様に思えて逆に動けなくなる岡部。
すべて忘れた、何も見なかった、金も要らない、平穏ならそれでいい。
不安と恐怖が何も行動できなくさせる。目に見えない方が悪い想像を膨らませますね。
そして訪れるこの瞬間。非現実的な光景が目の前に広がる。
誰もこの状況についていけず、ただ立ち尽くすだけ。
あまりに唐突なありえない状況に、ドッキリかと思う岡部。信じたくない気持ちが楽観的にさせる心理があるのでしょうか。焦る反面、冷静になろうとする場面なのかもしれません。
謎の男たちの後ろから聞こえるヒールの音、奥から現れたのはラボメンナンバー005桐生萌郁。男たちを束ねているリーダーかの様。
SERNの為、タイムマシンを回収し、岡部、紅莉栖、ダルの3人は口封じの為、連行する。それ以外は何も話さず、一緒に来る様にだけ口をひらく萌郁。
「椎名まゆりは必要ない」そう言う萌郁が向ける銃口の先にはまゆりが。
岡部は何もできず…
誰も何もできず、ただ見ているしかできない。そして、
撃たれたまゆり。一瞬で奪われた命。
ただ見ている事しかできなかった岡部。叫ぶしかできない岡部。
萌郁の容赦ない攻撃は続く中、抵抗するなら同じ運命を辿る事に。
もうここまでかと、その矢先、
萌郁以外の襲撃者を素早く倒した鈴羽。萌郁の動きも体を張って止めます。
てゆーか、鈴羽何この動き????なんでこんな事できんの??急な展開にゲームしてるこっちもドキドキします。てか、このシーン何回見てもドキドキします(笑)
鈴羽は42型ブラウン管の電源をつけてきてくれていた事を察した岡部は、とっさに動き萌郁の目を眩ませます!そして急いでタイムリープの準備に向かいます!
まゆりを助ける為、過去へ跳ぶ事を決意した岡部。成功する保証はなし、失敗したら自分の生死もどうなるか分からない。それでも躊躇しない岡部はマシンを起動させる様、紅莉栖に叫びます!
紅莉栖はただ起動するしかありません!
放電現象が成功、岡部はまゆりを助ける為に失敗を恐れる事なく過去へ。
「まゆり、待ってろ」
自分の記憶が過去へ。祈る様に…
「跳べよーーーーっ!!!」
チャプター終了!
あーーーー気になる!!!(笑)
色々な伏線が魅力的なこの作品。初見ではこの襲撃シーンから物凄くドはまりしていったのを覚えています。ここまで、なかなかゆったりほんわり物語が進んでくるので、ここまでぼーっと楽しんでいたんですけどね^^
まゆりの運命が残酷すぎて、すごくショックでしたね。キャラ的にまさかの展開だったので、衝撃的で驚きました。同じ様に感じた方も多いのでは???そしてここから面白くなると感じる人もいると思うので、いまいち面白く感じず序盤で楽しめなくなった方にはここまではなんとか続けてもらいたいですね。世界の残酷さを感じるシーンも増えますが、ラボメン達の戦いはここからまた一つ楽しくなります。
さて、このチャプターはここでおしまい。次のチャプターも楽しみです^^
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!!