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取得したプラチナトロフィーや、ゲーム初心者が楽しめる簡単なPSゲームのご紹介!

管理人
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お疲れ様です。管理人のかぁです

トロファーやPSゲーム初心者の方にはやってみて欲しい!

さぁ!そんな訳で、今までに取得したトロフィーリストを全部どんどん書いていきたいところなのですがっ!仕事しながら夜に時間できた時に記事を書くというスタンスなので更新がそんなにできません(;・∀・) ホントはめちゃくちゃ更新したいのですが、もう歯がゆくてしょうがないw

まぁ趣味ブログなのでプライベートが充実している要因の一つかと思えば、それも楽しいですけどね。なので、これもマイペースは変わらず自分のペースで書いていこうと思います。なるだけ週1で最低でも1記事はあげたい!!頑張ります!

そして、当サイトへお越し頂きありがとうございます。お暇な時、気まぐれ、流し見、どんな流れでも嬉しいです!!勝手にモチベにさせて頂いております。

今はゲームの時間がブログに持っていかれてあまりトロフィーも増えていませんが、自分の取得したトロフィーを色々記事にしてからゲームにも没頭していこうかと。

自分がトロフィー攻略している時や、やってみたいゲームの評価などが気になった時は色々なサイト見たりしましたが、サイトつくるのも楽しいですね。クオリティがまだまだなので、勉強しつつ少しづつでも成長できるよう努力します。

 

こんな方々におすすめのPSゲーム!

では、過去に遊んだゲームの方を振り返っていきたいと思います。今回の記事のゲームも簡単な部類になります。そしてゲームにも皆様それぞれ好みがありますので、今回のこの記事に関しては、

  • トロフィーブーストしたい方
  • 難しいゲームは苦手な方
  • 操作や物語において、ややこしいものが苦手な方
  • ゲームをした事ないけど、最近ハマって簡単なゲームに興味のある方
  • ホラー、サスペンスが好きな方
  • 小説や漫画が好きな方

といったものをお探しの方にはお気に召すものがあるかもしれません。お好み、お探しのゲームとなれば幸いです。

それでは個人的なゲームの感想と、少しではありますが自分にとって取得するのに印象深かった(難しかった)やりこみ要素のトロフィーについても覗いていきたいと思います。

 

「ウェルカムパーク」=トロフィーブーストに最適!

「15パズル」が1番やりごたえのあるトロフィー!

ウェルカムパーク

PSVITAに元々インストールされているゲームですね。VITAの操作感を教えてくれるかの様なマニュアル的な感じの内容でしたね。こんなことできますよ!みたいな。初めてVITA触りだした頃はかなり楽しんでたのを覚えています。はじめてゲームを触る人にも新しい感触に感じるかもしれません。

ちょっとVITAそのものが持ちにくいというか、プレイ中のゲームのモードによっては制限時間に間に合わせようとするとかなり誤操作してしまったりして、結局時間内に間に合わずというのもよくありましたねw難易度的には簡単!と色んなサイトよく見かけましたが、そうでもなかったですw

個人的にむずかしかったのは「15パズル」だったかな。なかなか手こずりましたね。1時間くらいやってましたw他は制限時間に間に合うかどうかを意識したくらいですが、一般的に難易度が低めというだけで人によっては難しく感じるかもしれませんね。実際リアルの友人が3日間「15パズル」オンリーで苦戦していたようでしたので。ただこういったパズル系のゲームは、楽しめる人とそうでない人が必ずいますので、そういったものが要因となって難易度に個人差が現れることもあるでしょう。

簡単!と色んなサイトで書かれていても、ゲームの簡単にも色々あります。難しいゲームと比べて簡単なのか、単にその人はスルッとクリアできたから簡単なのか。好き嫌いなのか、やってみるまで分かりません。ただこのゲームに関しては焦らずにチャレンジし続ける事で上達していくとは思います。なので、初心者様はもちろん、トロファーの方にも簡単にプラチナトロフィーを狙うゲームとしては最適です。

トロフィーコンプした時間は3時間ほどでした。

 

「真 流行り神」=ホラーやサスペンスが好きな方!

そんなに目の事に執着はしていませんw

真流行り神

2014年発売。このシリーズを知ったのはこの作品が初めて。公式トップページの北條紗季というキャラを一目見て惹かれた事もあり興味を持った作品。なんか不純な動機で申し訳ありませんwwでもそれだけではありませんよ!基本的にホラーやサスペンスが好きなので雰囲気が気になったら他は無条件でプレイしたくなる。PS2、PSPでは流行り神、流行り神2、流行り神3が発売されていますが未プレイ。

舞台は警察署からですね。主人公の北條紗季が警察官という事で。ストーリーはメインストーリーから派生してルート分岐という構成になってます。「オマエノメヲヨコセ」というフレーズが怖くて印象的なのですが、知らないうちにあまり気にはならなくなっていましたw関係するストーリーは1部のみです。

独特だったのは、「カリッジポイント」というポイント消費によって重要な場面での選択肢を迫られたりします。ポイントは消費していくので、無駄遣いしてしまうと後に迫られる選択肢に対応できなったりもするので、そこでちょっとした焦燥感を感じたりしましたwもちろん進行次第でポイントは回復可能。

もう一つの特徴は、主人公の北條紗季が心理学や犯罪史の知識から、心理テクニックを使って相手の思考や判断を揺さぶり真実を暴く「ライアーズアート」システムですかね。主人公の考えが選択肢となり制限時間内に選ぶ(もしくは何も選ばない)事でその後のストーリーに影響する。その際、BGMも主人公の気持ちに合わせて雰囲気が変わるというところが主人公目線で気分も高揚してよかったんですが、逆に物語の雰囲気がそこでカットされる感じがして違和感でしたw

感想として、ホラーというよりはサスペンスというか…悪いとは思いませんでしたが。ホラーよりも猟奇的な描写が目立ち、ホラーな場面はあまり感じませんでしたね。ただ、登場人物が遠慮なくストーリーからリタイアしていく流れや、登場キャラたちに遠慮のないところが個人的にはよかったと思いました。ひいき目なしなところが。

トロフィーに関しては、まずは気にせずにプレイ。基本初見は読み飛ばしたりスキップはせず全部読み、ボイスあるなら全部聞くくらいのんびり楽しみます。一通り遊んだ後にトロフィーを狙い始めるので体感はなかなかのボリュームになります。「全ルートSランククリア」は攻略サイトを見た方がいいですが、とりあえず何度も分岐ツリーのお世話になりました。難しいものというものはないんですが、「データベース取得率100%」が少し面倒でしょうか。取りこぼしは、特定の選択肢を選ぶ為に分岐ツリーを活用していけばまず問題ないかと。なんだかんだで50時間は遊んだと思います。

最後に、駄作という批判もネットでは見受けられますが僕はそう思いませんでした。こればかりは好みかと。読むのが嫌いじゃなければ物語としては悪くない印象です。ただ女性キャラのルックスはいいんですが服装がイマイチという少し残念な要素を備えてはいますが、ホラーアドベンチャーとしては完成度は悪くないと思います。

 

「真 流行り神 2」=シリアスあり笑いありw

前作よりもオカルトでした

真流行り神25日

2016年発売。前作やってるし2があるならやっておこうという流れです。色々思うところはありましたが、駄作とは思わなかったので。前作の風守先輩、2では助けられなかった前提になっていたのが少しショックでした。結構好きなキャラだったんですよね。残念。

システム面では前作とあまり変わりない感じです。ただ1つの物語に対し科学捜査で進めていくルートオカルトで考えて捜査するルートに分岐させて進行できます。なので、「前作よりボリューム増しなのでは??」と思いきや、案外そうでもなかったというw

前作より都市伝説っぽいつくりかなとは思いましたけど、そもそも僕の様に都市伝説に疎い人間からするとどの辺から都市伝説なのか分からず、無理矢理こじつけているようにも思えたので思考の路線を変更し、都市伝説がどうとかを気にすることなく1つのサスペンスものだと思って読み進めていきました。(結局ホラー感をあまり感じなかった…)

1番読んでて好きだったのは、第2話「半分こ」悪魔崇拝のストーリー。双子の少女が二人で何でも「半分こ」というタイトルだけでも色々と何かを連想させれれるところや、読み進めていくうちに「やっぱりそれ半分こにするのね…」とまさかまさかと思わされラストに「半分こ」を象徴するシーンではゾクッとさせられました。これだと「半分こ」しか連呼していませんねw ネタバレすることをあまり書きたくなくて。

中々面白いなと感じたお話の後に、これもうギャグだろ!って感じの内容にがっくり。「都庁が巨大ロボット」というフレーズだけ書かせて頂きますが、これは個人的にはダメだなとwそこに後押しするかのように「ターボばばぁ」とかもう笑いに笑いの追撃の嵐でしたwネタバレは好きじゃないのですが、命を狙うお婆さんから車で逃げて追いつかれるとかシュール見えてしょうがなかったw期待を笑いで裏切ってくれたというかw残念だけど笑えましたw

トロフィーに関しては簡単ですが、やはり分岐ツリーでいったりきたりはしていましたね。やはり「データベース取得率100%」と「全ルートSランククリア」が作業的になってきます。コンプまでの時間としては、スキップは初見はしませんので、のんびりプレイで50時間といったところでしょうか。(寝落ちこみですw)

 

 

「聖剣伝説」=簡単操作で昔ながらのRPGはコレ!

懐かしさと純粋なRPGの感動名作!素晴らしいBGM!

聖剣伝説1991年にゲームボーイで発売。25周年記念にPS VITAにてリメイク。小学生の頃にゲームボーイでプレイしていたこともあり、もう一度プレイしたいと迷わず購入。

変化した点といえば、グラフィックが美しく大成長を遂げ帰ってきました。キャラのヴィジュアルも綺麗に生まれ変わり、ヒロインやアマンダが物凄く可愛くなってきました。おそらくセリフやストーリーはほぼ変化はないかなと。

ハマった一つの要因が、もの凄く好きだったBGM。ゲームボーイ版とそのままで嬉しかったですね。タイトル画面でしばらく聞き入ってました。操作もそのまま、敵への対処もそのまま、システムもそのまま、映像面以外は特に強引な変化がなくてよかったです。懐かしさを感じながら美しくなった世界に小さな感動を覚えながらプレイしました。初めてプレイする方は古臭さを感じるかもしれませんが、トロフィー的には簡単な部類なので、手を付けやすいかと思います。

トロフィーに関しては、リスト半分以上が物語を進行してBOSSを撃破してエンディングを見るだけで取得可能。気を付けないといけないのは、終盤にはいると「ダイムの塔」と呼ばれる場所以降でストーリー上、序盤に引き返せなくなる為、「収集系のトロフィー」が回収不可能になるところ、パラメーターをオール99にする「ジョブマスター系トロフィー」といったところでしょうか。

収集系は「ダイムの塔」以降のラストダンジョンにも関係しているので、収集する装備によってはほんとにラストまで行かないと取得できないトロフィーもあり。パラメーターオール99の方はラストダンジョンにいる象さんを倒しまくりました。ゲームボーイ版でも同じことをしてましたねwあとはLvアップ時に戦士と魔導士を選んでおけば問題はありませんが序盤から取り組んでおかないといけません。まぁどちらも要所でセーブしておけば問題はないと思います。お手軽にトロフィーが欲しい方にはおすすめです!

コンプ時間は体感でおそらく15~20時間といったところでしょうか。

 

 

「ダイイングリボーン」=雰囲気のある脱出ゲーム

パッケージの魚は特に意味はなかった様な…w

ダイイングリボーン

2017年配信。年末のセールで安くなっていたので購入。ずっと気になっていて怖そうだと思いながらプレイしてみたところ、そこまで怖さはありませんでした。そこはちょっと残念。勝手な先入観を持っていましたねw

特に誰かが襲ってくる様なこともなく、謎解き脱出ゲームですね。SONYの公式ページにいる魚の頭した人が追いかけてきたりするのかと思ったのですがそれは全くありませんでしたw

肝心の謎解きですが、簡単といえば簡単でしたが結構考えさせられました。こういった謎解きゲームはあまりしたことなかったので、最初は楽しかったです。ボリュームもそこまで多くはありませんが、ちょうどいいくらいかなと。これ以上は飽きてきてたかもしれないので。

没入感は確かにありました。閉じ込められたりするとこういった感じなのかなと思いながら遊べたので。値段は確か500円くらいだったので、まぁそれなりかなと。PSVITAで楽しみましたがPS4は別トロフィーだそうです。ただ謎解きがVITA版とは反対?らしいのでそこさえ気を付けていれば問題なく両方トロコンできるかなと。そもそも特に難しい条件もなかったので、数時間でプラチナ達成できます。個人的に楽しさはそこそこでした。トロフィーLVにあまり興味ないので、別トロフィーの為にわざわざプレイしようとまではおもいませんでしたね。値段(500円)相応の内容かと。

 

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

難易度は低いゲームばかりなので、何も考えずにプレイしてもクリアも簡単、クリア時にはトロフィーもそこそこ埋まるくらいのゲームばかりですね。

ゲーム初心者にはお手軽な反面、トロフィー狙いで遊ぶとつまらなく感じるゲームと思われがちなものが多かったかもしれませんが、個人的にはそれなりに楽しんでプレイしたゲームです。

トロフィーはやりこみ要素の一つとして楽しんでプレイしていますが、あまりゲームの難易度が低いと物足りなくなる事はあります。そんな時に難しいやりごたえのあるゲームに手を出したりしますね。そんなゲームのトロフィーの事もいずれ記事にしたいと思います。

トロフィーについて気にならないという方には、お手軽にプレイできるゲームかなと思います。特に複雑な操作を求められる事もありませんしね!あとは好みに合うかどうかですが、個人的にはなんとなく遊んでみてもそれなりに夢中になれる作品ばかりではないかと思います。

今後はもう少し難易度が上のゲームの事も記事にしてみようと思います!早く記事にしないと少しづつ脳内で記憶が薄れていきますのでw今回記事にしたゲームも、数年前に遊んだゲームもあったのでそのあたりも内容も結構思い出しながら作成したくらいですwやっぱりプレイしたらすぐに記事にした方がいいですねw

 

ではでは、このへんで。またトロフィー記事は新規追加していきます!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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