黒猫♂と きじ猫♀と一緒に暮らしています。
黒猫のヴォルグ♂が先住猫になります。
きじ猫のミク♀がヴォルグのマウンティングを振りほどいて、猫キックを連発している動画をアップしましたので、簡単に記事にします。
マウンティング中は首を噛んでいる
少し確認しづらいですが、ミクの首をヴォルグが噛んでいる状態です。
猫は首の後ろ周辺は痛覚が鈍いと聞いたことがありますが…
この押さえつけ方は単純に辛そうです。
ミクが可哀そうに思い、やんわり引き離そうと試みたことがあったのですが、ヴォルグの噛む力が凄くて何もできませんでした(; ・`д・´)
まぁ、変に怪我させても怪我してもダメなので、無理に猫社会に手は出してはいけませんね。
ヴォルグ♂は去勢済みです。
ヴォルグ♂にとって、このマウンティングが交尾したいからなのか、自分の存在を上だと示しているのかは分かりません。
もし発情しているのなら、すごく下手だなぁと思いました(笑)
やり方がよく分かってないのでしょうけど、そんな姿も可愛いものですね。
飼い主としては、なんとなく恥ずかしい感じもあり何とも言えない気持ちになりました(笑)
マウンティング~ゴロゴロと転がる2匹
マウンティングが始まると、ミクは決まって身体をねじって位置をずらして脱出しようとします。
上画像は脱出成功したところで、ここからミクのコンボ攻撃が始まります(笑)
ヴォルグを投げ飛ばして猫キックに繋げるシーンは、1度見てもらいたいですね!
動画はこちら↓
マウンティング脱出後の猫パンチ
マウンティングされて、よっぽど嫌だったのか必ずヴォルグは吹っ飛ばされて
猫キック→猫パンチ
のコンボを食らいます(笑)
毎回同じ様に怒られるヴォルグですが、いつ見ても飽きません。可愛い(笑)
終わりに
猫のマウンティングは色々な原因があるようなので、気づく度に様子をしっかり見ておこうと思います。
ミクの首を噛む、ヴォルグの噛み加減はおそらく分かっているとは思いますが、気になった時は怪我していないか確認をしておこうと思います。
子猫の時にも親猫に運んでもらう時に噛まれますから、まぁ大丈夫かなと思いますけどね。
このブログでは、管理人と一緒に暮らしている猫の日常を記事にしています。
動画ももっとアップしていこうと思っていますので、見てもらえると嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。