トロフィーブーストをしたい人向けの記事になります。
つまり、簡単にプラチナトロフィーを狙えるゲームについてです。
真かまいたちの夜 11人目のサスペクト
2011年発売。プレイしたのは2018年というかなり遅咲きなプレイをしたのは、近所のスパポテで安かったからw
こういったいわゆるノベルゲーは基本読むだけでそこだけに思考を使えばいいので、複雑な操作など一切せずに気楽にゲームしたい時にやりたくなる。だいたいが簡単にプラチナまでたどり着けることでも一石二鳥!
ちなみにこの手のゲーム、スキップはしません。よくトロフィーブーストという言葉を聞きますが、トロフィーLvは気にしない方なので。でないと、自分の場合マイペースに楽しめなくなる。ゲームくらい人の目気にせず楽しみたい。
ということでこのゲーム、メインストーリーかな?ミステリー編が1番楽しかったかなぁ。ゲーム進行中の選択肢によってストーリーが分岐、派生して様々なお話が展開されていくんですけど、個人的にギャグ要素はあんまり好みじゃないというか。確かに笑えるシーンもあるにはあったけど、かまいたちにそんな内容は正直求めていない。サスペンス的なストーリーだけで固めてほしかったですね。スパイ編は緊張感があるので好きだったけど、トロフィーの解除条件で分岐がややこしくなる場合があり、見事に引っかかったので5,6時間はフラグを捜索する羽目にw それがなければサラッと読めてトロフィーもすぐにプラチナにたどり着けるはず。
自分は全部マイペースに読んで、少しつまずいて20時間越えてしまう事になりましたが、オールスキップだと数時間単位でのプラチナ取得が可能ではないでしょうか。
サウンドシェイプ
トロフィー大好きな人ならプレイされている方が多い定番ゲーム。簡単にトロフィー同期で連続してトロフィー取れると情報を聞いて自分もやってみました。
自分の中で「簡単=面白い」とはならないので、ハマりきれず…まぁ時間もそんなにかからなさそうでせっかくだしトロフィーは全部とっといたという感じw
ボール?みたいなものを操作してジャンプや壁、床、天井に張り付きといったアクションでステージをクリアしていくスーパーマリオの簡易版の様なもの。「お、これ新しいな」と思えるステージもいくつかはあって、なんだかんだで意地になってプレイ。
ちょっとしたミニゲーム的な雰囲気のあるゲームです。もちろん噂通りトロフィー取得も簡単なので、誰でも普通にプラチナまでたどり着けると思います。
ただ、「デスモード」というモードだけはあっさりクリアとはいかないかも。制限時間に運が絡む死にゲー的な要素が含まれているので、ステージによっては1回でサラッと済まない事も。何度か挑戦すればクリアできるレベルではあります。
トロフィーはクロスセーブというものらしく1度VITAでクリアしてるので、据え置きだとトロフィー同期で全部とれるはず。同期はまだやってません。
死印
2017年発売。個人的には満足の作品。
身体にあざの様な謎のシルシを刻まれる事で死を宣告される。刻まれた人達を印人と呼び、刻まれた経緯と生き残る術を求めて、シルシを持つ仲間と協力しながら不可解な謎を解く為に行動していく。
ただ読むだけのゲームではなく探索ありきのゲームです。夜中しーんとした部屋の中、イヤフォンなどしてプレイすると中々の臨場感でした。こういう雰囲気のゲーム好きです。そして登場人物のメリイがものすごく好きですw
基本的には章ごとに場所(小学校、森、団地など)は変化し、その度に探索したり手に入れたアイテムを調べて使用して進行します。もちろん迫られる選択肢も重要でゲームオーバーに直結するものも。見事に直結しまくりましたw 読むのは好きですけどあんまり考えてプレイしていないのかなwカンが凄く悪いです…
BOSSとの闘いも適切な選択肢やアイテムの使用を求められるので、ストーリーやヒントとなるファイルをちゃんとチェックしておかないと初見はゲームオーバーになることもありましたね。というのも、あまり初見で攻略サイト見たくはないので自力でいくとまぁまぁやられました。でも、何度かやり直してを繰り返せばそんなに時間もかけずにプラチナではないでしょうか。のんびりの自分でも、おそらく15時間ほどでコンプ。
STEINS;GATE
2012年発売。(PS3版) 化学アドベンチャーシリーズ。初めてプレイしたのはPSP版で、友人に勧められたから。
主人公「鳳凰院凶魔」の様なキャラクターに馴染みがなく勧めてくれた友人は、
「序盤、目を通すだけでいい。もし続けられたら、やめられなくなるから」
という言葉を残し去っていった。(帰宅した) まぁ暇だったという事もあり騙されてあげようかと読み進めた。
紅莉栖の謎の死、秋葉原での孤立、一体なにが起こってるのか解らないなりに読み進めた。
そして、
「おまえはしりすぎた」
もうこの辺までくるとやめられない。序盤のゆる〜い雰囲気からは考えもしなかった、見えない何かに掴まれているかの様な世界の残酷さはのめり込んだ人ほど思い知った事でしょう。記憶を抹消してもう一度楽しみたいくらい面白かった。
最初はあれだけ苦手だった中二病全開の主人公にも慣れ、今では物凄く好きなキャラになってますw
ブーストと言わず1度はじっくり楽しんでみて欲しい作品。アニメも面白いけど、ゲームでしか味わえないシーンもあるので、是非。
STEINS;GATE 0
2017年発売。「STEINS;GATE」正統続編。救えなかった未来の物語。
悲しいキャッチフレーズです。無印を楽しんでいれば気になる1つの物語ですよね。確かに「あのタイミング」で凶魔が諦めたら…それは本来の日常とも取れない事もないですけど、「自分」を封印するくらいに精神的に倒れてしまう。前作の岡部とは似ても似つかない、というよりもう別人かという程、覇気がなくなっていて違う人を見ているような感覚でした。
ですが、そのまま終わる訳がないですよねw 言い換えれば「鳳凰院凶魔 復活」の物語でもあったなーと思いました。まゆりもダルも鈴羽も、その時がくるのを待っていましたが、白衣を着用した瞬間、ラボの皆と一緒にテレビの前で歓喜を感じずにはいられませんでした!
個人的に、「岡部倫太郎をカッコいい」と思える作品です。ホントにこの作品は好きなんですけど、「比翼恋理」はまだプレイしていませんwすみませんw
トロフィーコンプには全エンディング、全CG、全TIPSをコンプするのがメインになってきますけど、全エンディングみるだけでほぼほぼ回収できたかなと。
トゥルーエンディングに向かうまでにメインキャラの全てのエンディングを見なければいけませんが、順序よくやっていけばおのずとトゥルーエンディングへ向かっていくので、そこまで面倒でもありませんでした。こまめにチャプターの開始時点でセーブしていれば進行の分岐条件である電話の着信への対処をを間違えた場合もやり直しが楽かなと思います。そこまで難しい事でもないので、まぁ念の為ですね。
時間はどれくらいでしょうか。30~50時間はあるかな?目が疲れて寝落ちも込みです。オートにはせず一通りボイスもスキップせず聞いて字幕も全部読んだので、そこそこかかってるとは思いますが苦ではありませんでしたね。
PS+のフリープレイにて。いつ買おうか迷っていたところ、凄くいいタイミングできたので嬉しかったです。これも見ての通り、トロフィーは別となっていますのでたくさん取得できます。とりあえず3つともプラチナ取っときました。PS4で初プレイですが、PS3だとやはり画質落ちますね。当たり前ですけどw トロファーの方は結構コンプしてる人多い作品です。シュタゲ好きで、まだ未プレイの方はとりあえずプレイしてみてはいかがでしょうか。
終わりに
簡単ですが、「難易度低め」の取得したトロフィーの感想でした。
そのうち「難易度普通」「難易度高め」と書いていきます。
ここまで見て頂き ありがとうございました。