簡単なゲームで簡単にトロコンしたゲームを簡単にご紹介させて頂くこのコーナー。
- トロフィーブーストしたい方
- ストーリー、ムービー、気にせずスキップする方
- ゲーム初心者
- 暇つぶしたい方
には適したゲーム内容となっております!
トロフィーLvが気になる方は数時間ほどでプラチナ取得できる簡単なゲームをさぞお探しかと思います。
ムービーをスキップする事さえ煩わしいことでしょうw
個人的な視点ではありますが、簡単なゲームをこれからご紹介していきたいと思います!
定期的に見直して追記する事もあると思いますが、現状思う事を述べさせて頂きます。
目次
「オセロ」=どなたでも気軽に遊べる!
2014.08.07 PS Vitaにて発売中。
プレイ人数は1~2人となっておりますが、誰かと対戦したことはありません。
特にこれといったモードはなく、1人で遊ぶ場合、一般的なルールでただただ対戦していくだけというシンプルなゲーム。オセロのルールを知らないから覚えたい人にもおススメ!これをプレイすればたちまち上達するでしょう。
難易度はLv1~14まであり、ルールとある程度のコツさえ掴んでいればおそらくLv9、10あたりまでは難なく勝ち進むと思います。僕はあまりオセロが強い事もなく小学生の頃に一時的にはまった程度の経験だけだったので、上級でかなり負けが重なりましたw
ただ、このゲームに愛着もなくトロフィーブースト目的というのであればPCでオセロのフリーソフトを使う事をお勧めします。それを使ってCPUの動きをトレースしていけば100%勝てます。プラチナ獲得条件は、全難易度をクリアするだけです。
もちろん「トロフィーなんて気にしません!」「ただオセロがしたいんだ!」という方にも歯ごたえのある難易度だと思います!社会人になって初めてオセロしまくったんじゃないかないうくらい挑みましたねw
プラチナ取得まで3時間でした。
ソードアート・オンライン ーロスト・ソングー
2015.03.26発売。
トロフィーを100%にしないと落ち着かない時期に弟が僕のVITAでプレイし、トロフィーデータをインストール(笑)始まりはそんなきっかけからでした…
仕方なく自分でコンプ。SAO関連のアニメもゲームも個人的に興味なかったので、最初はしんどかったのを覚えています(笑)
でも、アニメに影響された方なら楽しいだろうなと思います。登場キャラの操作はもちろん、プレイヤーの分身であるアバターをカスタムして種族別に作成し、パーティに加えたり、アニメの様に空を飛ぶ事もできます。
アニメを少し観ただけの知識で遊んでもゲームの世界観はクオリティが高いと思いました。なんだかんだで途中からは軽く楽しんで遊んでましたからね(笑)
ストーリーに関しては省略しますが、操作感は少しコツがいるようにも感じました。特に空中戦は、慣れるまで思ったように敵を攻撃できなかったのを覚えています。
問題は空中戦のBOSSが苦戦した事。ノリとゴリ押しでもクリアは可能ですが、美しくキメたいタイプの人はストレス感じるかもしれません。操作にちょっと癖があるというか…旋回しようとするとVITAと一緒に体も傾く感じでした(笑)まぁ、この辺りは慣れが解決するのでプレイあるのみですね。
ある程度物語を進めると戦闘も単調なものである事に気づき、推奨Lvに達していれば得に問題なくラスボスまでたどり着くかと思います。ラスボスはいきなり強さの次元が変わるので要注意です(笑)かなり苦戦したのを覚えています。
とはいえ攻略動画やサイトがあふれているので問題はありません。
主人公のキリト君がチート級の強さで有名ですが、女性キャラからのモテ度もチート級の様です。こんなところも思春期の少年たちからの人気の要因の1つでしょうか。
プラチナ取得時間は50~60時間くらいでした。
「特殊報道部」=分かりやすい超常現象物語
このゲームもトロフィーブースト系のゲームとして有名ですね。
超常現象を企画する番組作りを進めていくゲームで、今までプレイした事のない斬新なシステムだなぁと思いました。ただ読むだけのADVゲームではなく、ゲーム独自の「探索チェック」と「企画選択」があり、その選択内容によって物語の方向性が変化していきます。
番組作りというシステムから、ラストは放送中のアナウンサーに合わせて資料の選択を時間内に迫られるといった少し緊張感のある場面も。もちろん全てクリア評価に繋がっていくので、物語を把握していないとまず高評価はありえません。とはいえ攻略サイト見ながらだと何の問題もないです。
登場キャラですが、女性キャラは好みもあるでしょうけど可愛いですね。まぁキャラの登場数はかなり少ないのである意味溶け込みやすいというか、ごちゃごちゃしていないのがいいです。
ホラーでもサスペンスでもなく、なんというか不思議現象を題材とした物語なので好みがはっきりでそうな作品ですね。トロフィーに関してはほとんど詰まるところもありません。
プラチナ取得時間は20~30時間ほどでした。
「Machinarium」=世界観が独特で可愛い
至る所にギミックが仕掛けられており、気になった場所に矢印カーソルを合わせて〇ボタンで決定する事で、様々なアクションを起こす事ができます。
アート的に作りこまれた世界観という事もあり、少々ゲームの進行中ギミックやアイテムを見つけづらい事もあるかもしれませんが、探索の矢印カーソルを画面に適当に合わせる事でも見つけれるので、問題ないかと思います。
個人的に、思わぬところで詰まる可能性のあるゲームでした(笑)ギミックが理解できずどうすればいいか分からなくなったり、パズルの入れ替えが思ったよりも考えさせられたり、インベーダーゲームをやる事になったり(笑)
1番苦戦を強いられたのは五目並べで勝利する事。「ただ先に並べるだけだろ?」と思われがちですが、これがまたCPUの強い事(笑)何度も挑戦しました…
簡単なミニゲーム的な要素のある、でも作りこまれているので1度プレイしてみてはいかがでしょうか?
トロフィーに関してはただクリアしていくだけで、簡単な部類です。ただ少し思考の思い込みが抜けなくなると思わぬ苦戦を強いられることに。
プラチナ取得時間10~15時間でした。
ROBOTICS;NOTES
第2弾である「STEINS;GATE」の世界の一つの続編にあたる物語です。
「STEINS;GATE」の登場人物が少し出てきたりはしますが、ガッツリ繋がっている感はないので、「ROBOTICS;NOTES」だけをプレイしても楽しめると思います。
個人的には「STEINS;GATE」の方がハマりました。こちらはさらっと進めて割と雰囲気で楽しんだ感じです。要所で目にとまるシーンでは集中してプレイ。
トロフィー攻略に関してはそれほど詰まる事もないです。ただ、レポート集めは細かいところまで見ておかないと取り逃しが出てくるかもしれません。
ほとんどスキップはせずに読みましたので、40~50時間がかかったと思います。スキップすると10時間かからないのではないでしょうか。
~終わりに~
トロフィーブーストを優先すると、いまいち内容が頭に入って来ないゲームも中にはあると思います。
「それでもトロフィー優先だ」
という人には「オセロ」や「マシナリウム」なんかは作業っぽく楽しめるのでお勧めです!
あとはスキップできるゲームはまさにブーストにふさわしいゲームですね。
参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。